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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-02-24 第147回国会 衆議院 運輸委員会 第2号

あるいは、交通革命の中で、もう乗客数がなくて廃線のところもあります。それはそれで、私は、時代の流れとしては当然のことだと思っております。しかし、我々今おる人間が、将来の皆さん方に快適で安全で環境豊かな交通手段を残すということは、今の私たちの大事な視点ではないか、私はこのように個人的に思っております。  

高木義明

1989-12-05 第116回国会 参議院 法務委員会 第2号

大変だ大変だ、早くしなきゃ大変だということでありますが、しかし実態は、アジア全域交通革命通信革命の結果非常に人の移動が活発になったという、その面として広がっている人の移動の一部が日本にも及んできているのだということだと思います。  具体的な例で申し上げますと、フィリピン労働力輸出政策をとっており、現に百万以上のフィリピン人をまさに労働力として海外に輸出している、そういう国であります。

江橋崇

1989-11-16 第116回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

戸井田国務大臣 鉄道共済年金赤字原因につきましては、先生御承知のとおり、鉄道共済年金問題懇談会報告書昭和六十三年の十月七日でありますが、そのときにも指摘されておることでありますが、交通革命によって鉄道産業が斜陽化し、人員の縮小を余儀なくされたというような産業構造変化に伴う半面と旧国鉄時代制度運営に起因する側面の二つがあると言われております。

戸井田三郎

1984-04-27 第101回国会 参議院 科学技術特別委員会 第5号

私は、とにかくこれが成功すれば交通革命と申しましょうか、航空産業の中においても大変な寄与をするのではなかろうかということを考えますし、一つの例として申し上げれば、今長官もおっしゃられましたけれども、どうしても飛行機といいますと、例えば羽田大阪とか、羽田中心とか大阪中心とか名古屋を中心というふうに考えますが、これがあれば何も羽田と結ぶということではなくて、東京とということじゃなくて、地方地方という

藤井孝男

1980-10-23 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

山地政府委員 国鉄昭和三十九年から赤字が出まして、五十年前後から九千億ぐらいの赤字が連続して、五十一年にたな上げを二兆五千億ばかりしたのでございますけれども、また現在までに赤字が累積しておるわけでございまして、この原因として、鉄道全体がモータリゼーションというような交通革命といいますかそういう世の中の変動についていけなかったこと、あるいはオイルショック後の情勢に対応できなかったこと、あるいは先生先

山地進

1978-09-22 第85回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 第2号

その要旨は、交通方法変更は七月三十日午前六時を期して予定どおり実施されたが、交通革命ともいうべき車の左側通行は、運転者のふなれ、悪天候も重なって、交通事故の多発を招来し、また都心部における交通渋滞は異常をきわめ、県民一般に不安、危惧を抱かせたが、実施後三日目から徐々に回復の兆しが見られたものの、依然として渋滞は続いている。

安恒良一

1978-02-28 第84回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

私は後任者がどういう方かわからぬし、りっぱな方と思うのですが、七月三十日が迫っているというのに中途で責任者をかえるというのは何か意図的なものがあって、政府は、沖繩交通革命と言われている変更問題に対してどれだけ熱心なのか疑問に思えてしようがないのです。こういう点についてどうお考えなのか。それと交通方法変更に伴う実施要綱はいつ出すのか、出す前に県側と調整をなさるのか。

上原康助

1977-11-22 第82回国会 参議院 運輸委員会 第7号

これは、産業構造変化やあるいは交通革命に対しまして十分に対応することのできなかった運輸行政、あるいは国鉄の適切な指導というものがされなかった施策に大きな問題点があるかと思うわけなんですが、国鉄貨物が、現在及び将来にわたりまして、わが国の物流に重要な位置を占めていることは当然であります。

田代富士男

1977-09-09 第81回国会 参議院 交通安全対策特別委員会 閉会後第1号

以下その要旨を述べますと、まず野島県副知事が、県としては閣議決定の線に沿って諸般の準備を進めているが、交通方法変更交通革命ともいうべきもので、県民生活への影響がきわめて大きく、県民のコンセンサスと周到な準備が必要であり、県民の理解と協力を得て、その安全かつ円滑な実施を推進したい。

安恒良一

1976-10-07 第78回国会 衆議院 運輸委員会公聴会 第1号

運賃制度運賃法定制度などを考えます場合に、最も重要な点といたしましては、自動車飛行機などの発達により交通革命が進み、国鉄独占経営を前提とする諸制度を改めることが必要だということであります。したがって、今回の国鉄法改正案の五十四条二項によりまして、国鉄は速やかに収支の均衡を図るように規定しております。

高橋秀雄

1975-05-14 第75回国会 衆議院 運輸委員会日本国有鉄道に関する小委員会 第3号

交通革命と言うべき輸送市場構造的変化に十分対応する努力国鉄自身に欠けていたことは否めないと思います。たとえば貨物輸送サービスの改善、改革の立ちおくれがその競争力の著しい低下を招いたことは事実でありましょう。それらの責任が膨大な赤字の中で埋没しているのではないかということを私は恐れるわけでございます。

鎌田勲

1973-09-17 第71回国会 参議院 本会議 第34号

最近の交通革命ともいうべきモータリゼーションの進行や、航空機の発達、利用の増大等に見られるごとく、交通手段は多様化し、国民の交通需要も高度化しつつあります。今日の国鉄経営難を招いた大きな理由は、これらの情勢変化に対応し得る機敏で柔軟な経営施策がとられなかったことであります。そしてその原因は、国鉄経営についての責任の所在が明確でない点にあります。

田渕哲也

1973-07-16 第71回国会 参議院 運輸委員会公聴会 第1号

しかしながら、今日における国鉄赤字基調化は、立法府が、国鉄交通革命期への対応投資に対して、借金依存投資を行なわせたところにその主たる原因一つがあると私は考えております。その結果、借り入れ金鉄道債が累積しまして利子負担も増加したのであります。これは立法府交通政策における失敗であり、その責任は免れないと思います。  

中西睦